第五話 Terathanのお味は?−其の伍− (2003年1月3日)
蜘蛛城自体の防備は何故か甘く、
俺たちは簡単に宇宙空間にたどり着くことが出来た。
おもむろに準備を始めるLazurite。
Crystal:「ぉ」
KASUMI:「おお」
Hansen:「お」
Saburou:「おおおお」
Rikha:「おお、焼けたー」
Crystal:「なんか色々あるし><」
KASUMI:「蜘蛛の肉・・・」
Hansen:「蜘蛛焼きの準備だ」
Vai:「料理人の神髄を・・」
Pulsar:「酒持参だw」
Crystal「いい感じぃ♪」
Rikha:「蟹っぽいかな?」
Saburou:「Terathan鍋だ!」
Lazurite:「ご要望に応えてみた」
淡々と準備を進めるLazurite。
あんたスゲェよ。
Vai:「すげぇ、バーガーまである・・」
Saburou&Hansen:「おおお」
Pulsar:「テラサンバーガー。。。w」
Saburou:「寺さんバーガー・・」
KASUMI:「さすがハンバーガー売り・・」
Hansen:「美味そうな気がしてきた・・・」
おもむろに料理の鉄人の真似をしてみる。
Vai:「実況のRikhaさん、厨房の中継をお願いします!」
Rikha:「ただいま料理の鉄人が、精魂込めてテラサン肉をたたいております!」
Vai:「テラサン肉のたたきですか!」
Rikha:「テラサンの殻を割って、チラシにしている模様です!」
Vai:「解説のパルさん、これは一体どうなのでしょうか?」
Pulsar:「テラサンの肉はですネ、毒があるのデ、調理法が難しいのですヨ」
KASUMI:「げげw」
Rikha:「ふぐと一緒か」
Crystal:「ふぐも毒あるけど、美味いよなー」
Pulsar:「一流の免許を持つ職人のみ、料理することが可能デス」
YOUSIS:「蜘蛛調理師かぁ」
Vai:「嫌な素晴らしい免許があるんですね!」
Pulsar:「いえす」
Rikha:「テラサン調理師免許・・」
Lazurite:「初めて知ったよ!」
Hansen:「・・・・・・」
Pulsar:「無免許発覚」
Rikha:「噂によると、パプアの調理師学校でしか習えないとか!?」
Vai:「ああ、だから沼に住居を・・」
Crystal:「超難関ですな!」
Rikha:「沼の住人にしか調理できないということですね!」
免許談義(謎)に話を咲かせる一方、
オイルクロスまで持ってきてることに驚くYOUSIS。
YOUSIS:「何故オイルクロスまで?」
Crystal:「直置きはきたないですw」
YOUSIS:「ぐえええ」
そしてしばらくの後。
Lazurite:「OKかな」
Rikha:「おおー」
YOUSIS:「ワーイ」
Crystal:「豪華です!」
Hansen:「完成ですか!」
Lazurite:「どうぞ召し上がれ・・・つーかくら(え←多分)!」
Rikha&Hansen:「おおー」
KASUMI:「微妙にじゃbb\\kanndesugaw(←噛みすぎ)」
料理の華美さに感嘆の声が止まない。よくここまで持ってきたものだ。
Rikha:「じゃあまずリーダーのVai殿から試食を・・・」
Vai:「・・・・・・」
Crystal:「毒味を・・・」
Pulsar:「毒味(ry」
毒味ってキミタチ。。。
Rikha:「決して毒味ではありませんw」
その含み笑いは何だRikha。。
Vai:*ぷるぷる*
Vai:*Vaiは混乱しています*
KASUMI:「ぶはw」
Vai:*Vaiは左手に箸を持ちました*
Saburou:「左利きか」
Hansen:「左利き?」
YOUSIS:「w」
Pulsar:*怖がらないで*
Vai:*Vaiは肉を口に含みました*
Hansen:「あわわわ、ホントに喰ってるよ!」
Saburou:「どうどう?」
Rikha:*どきどき*
Lazurite:*Vaiは死にました*
シンデナイヨー
Vai:「これは・・・・・・」
YOUSIS:「おお?」
Vai:「ッッッッッッ食えます!」
一同:「おお!」
Lazurite:「当たり前だ!」
Vai:「沼の神秘を見たような気がします!」
Lazurite:「失敬なヤツめ」
Pulsar&Hansen:「w」
Crystal:「神秘!」
Rikha:「あはは」
Saburou:「お〜神秘の味か」
Vai:「いやー伊達に沼棲み5年」
Lazurite:「だてに沼地の肉を調理しとらんわ!」
Vai:「蟹と蜘蛛を足して3で割ったような味わいです」
Crystal:「3?」
Saburou:「蜘蛛の味、知ってるのか・・」
KASUMI:「わけわからんわw」
Lazurite:「味気ないと・・」
Pulsar:「蜘蛛食べたことないぞ。。。w」
YOUSIS:「w」
Hansen:「蜘蛛食ったことないからわからんぞ」
Vai:「え、ないの・・・?俺だけ?」
Hansen:「ねぇよ」
Lazurite:「普通ないな・・」
みんな食わず嫌いイクナイと思います。
ボクは試食係には向かないらしいです。
それではこの辺りで料理の紹介を…
本日のお品書き
本日の前菜:生ハムとフルーツの盛り合わせ
生ハムとフルーツをふんだんに使った贅沢な一品です。 |
一皿目:テラサン肉の燻製
テラサン肉を丹念に炙ったものです。 |
メイン:テラサン鍋
テラサンの肉を、オレンジの葉の出汁でいただく、 独創的かつ豪勢な鍋です。色合いも美しい。 |
付け合わせ:テラサンバーガー
マクド○ルドもビックリです。 |
食後のデザート:フルーツ盛り合わせ
だんだん解説が適当になっているような気がするがスルーすること。
そして新年会が始まった。
見る見るうちに空になる酒瓶。
腹が一杯になってなかなか減らない料理。
己にFrame StrikeをぶちかましHPを減らし、腹も減らそうとするKASUMI。
狂ったようにNoble Sacrificeを繰り返す俺とRikha。
乱痴気騒ぎってヤツかも知れない。
*ヒック*だらけのログ。
そして狂気の宴はKASUMIの一言から始まる。
KASUMI:「これから黒閣下・・・」
即座に反応するヨッパライども勇者達。
Crystal:「・・・@@行くですか^^;」
Vai:「前回の(第二回の)倍以上の人数で行くんだから・・・」
KASUMI:「これさー、瞑想できなんだよねw」
Vai:「酔い覚まし持ってる人いねぇよなぁ」
Pulsar:「銀行にならw」
Lazurite:「そんなものは必要ない、すぐ酔いは醒める」
誰かが言うだろう言うだろうと思っていたが、
Rikha:「このまま閣下行くかw」
やはりRikha団長。
Crystal:「閣下もなめられてるw」
Vai:「確かに前回5人で行ったんだし、ノーハンデじゃ閣下に申し訳ない(謎)」
俺の発言も狂ってきてます。
Vai:「全員しこたま飲みますか」
Pulsar:「ひぃぃ」
Crystal:「ごくごく」
KASUMI:「うぃー」
20杯のピッチャーが一気に空になる。
そして狂気の宴は、黒閣下の踊り食いと決まった。
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